防御
放射線から身を守るには?
まず不要不急の外出をさけること。外出する場合は放射性物質を体内に取り込まないこと。
人体が放射線をあびること「放射線被曝」という。人体は年間およそ2.4mSv(世界平均)の自然放射線あびており、この自然放射線(宇宙線、岩石などの大地など)以外に人体が浴びる放射線のシーベルト量について、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告は以下のとおりである。
…2007年の勧告(ICRP)…
普通の人(放射線従事者を除く)の1年間の積算放射線量
平常時・・・1mSv未満
緊急時・・・100mSv
緊急事故後の復旧工事の時・・・1〜20mSv
平常時・・・1mSv未満
緊急時・・・100mSv
緊急事故後の復旧工事の時・・・1〜20mSv
この勧告に基づきICRPは、福島第一原子力発電所の事故に、日本政府に次のような提案をした。
(2011.3.26 朝日新聞)
被曝放射線量の許容値を通常の20〜100倍に引上げる。
ただし、事故後も住民が住み続ける場合は1〜20mSvを限度とする。
長期的には、 1mSv 未満を目標とする。
被曝放射線量の許容値を通常の20〜100倍に引上げる。
ただし、事故後も住民が住み続ける場合は1〜20mSvを限度とする。
長期的には、 1mSv 未満を目標とする。
▼日本政府は、この勧告などを参考に、住民が避難すべき目安として
(2011.4.6新聞報道)
年間被曝量(年間の積算放射線量) 20mSv と設定した。
放射線防護の基本
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| 遮蔽による防護 | 距離による防護 (線量率)=(距離)二乗に反比例 |
時間による防護 線量=(作業場所の線量率)×作業時間 |
放射線防護の考え方出典:放射線影響協会「放射線の影響のわかる本」
※確率的影響は、しきい線量以下に抑えることで絵今日をなくす。確率的影響はしき値はないと仮定し、合理的に線量を低くすることで影響の現れる確率を容認できるレベルにする。


